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2004.03.17

「FF11について想う・・・その3」

さて、いい加減に続きを書かねばと思いながらも、なかなか書けなかった「FF11について想う」の第3回目である。
こういうのを手書きであるならば「筆が重い」というのだろう。

最初に断っておくと、長文であるにも関わらず、まだ完結しませんヽ(;´д`)ノ
なのでもし読んで下さっている方がいましたら、その点ご了承下さい。

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前回は、Gaiが現在の状況においてもFF11をやめずに続けているのは、決してLS(リンクシェル)のためだけでは無いが、その存在が大きいという点はあるというところまで書いた。

これも最初に断っておくと、GaiはLSリーダーではない。
というかウチのLSにはリーダーというものが創設時から存在していない
ちょっと特異なLSである。
そしてGaiはそんなLSの創設時のメンバーの一人であり、LS用のホームページの管理人でもある。

正式サービス開始当初、Gaiと、Gaiのリアル友人の二人だけがFF11を始めていた。
買えるだけのギルが先に貯まった方が、リンクシェルを買おうと打ち合わせしていて、結局友人の方が先に買える金額が貯まった。

最初は二人だけのLS。
やがてフィールドで知り合った二人が加わった。

更に何度かPTを組んでいるうちに加わったり、メンバーのフレが加わったりして、やがて20人を超えるLSとなった。
その後は様々な理由で増減するのだが、更にふくれあがるということはなく、20人前後という人数で最近まで推移してきた。

とにかくメンバーは皆イイ人ばかりで、これは現在でも変わらない。
LSメンバーとの会話はいつも楽しく、ミッションやクエストの手伝いで集まったりした時なども、野良パーティでは味わえない安心感と楽しさがある。

へっぽこゲーマーなGaiが、曲がりなりにもレベル70までの様々なイベントをクリアしてこれたのも、LSメンバーがその都度手伝ってくれたおかげだ。

もちろんLSが常に順風満帆だったワケではない。
この1年10ヶ月の間には、些細ないさかいから去っていったメンバーもいるし、口論とまではいかないものの、多少ギクシャクした時などもあった。
それでもLS全体に及ぶような事態はあまり無く、大抵はいつも和やかに会話やプレイが行われてきた。

Gaiはずーっと赤魔導士でプレイをし続けて来たが、一時期ジョブとしてかなり不遇な時代があった。
中途半端な能力であった為、PTから誘われないのだ。
ログインして、2時間、3時間、参加希望を出していても全く誘われず、ただ競売所でやり取りされている品物を眺めるだけで1日が終わるという日々が続いた。
自らリーダーとなって、PTを集めてプレイしたこともあったが、やはり赤魔導士のリーダーというのに抵抗のあるプレイヤーも多く、これもあまり効果が無かった。

元来Gaiはのんびり屋であり、マイペースである。
そのくせパーティに入ってプレイするのが大好きで、ソロで何かを長時間かけてやるのは苦手である。
ソロでプレイするくらいなら、オフラインのゲームでもっと面白いものがいくらでもあると考えてしまう。

だから、例えば誰かのミスで死んで経験値を失っても、他の人が感じるような怒りとかは殆ど感じなくて、むしろその状況を楽しんでしまう傾向がある。
他人の戦い方の上手い下手も、純粋に感心することはあっても、自分以外の他の人がその事で困っているという状況以外では、文句を言いたくなるような事は滅多に無い。

そして小心者のせいか、周りからの反応は結構気にする方なので、PTに迷惑を掛けない程度には、暗黙の決まり事とかには注意を払うけれども、某巨大掲示板をチェックしたり、攻略サイトで情報を集めたりということはあまりしない。

そのゲームの中で、色々な知識が自然に付いていく状況の方が楽しいと感じるし、人から教わるのが好きというか、そういったコミュニケーション自体が好きなのだと思う。

そんな性格のせいか、他のLSメンがどんどんレベルアップしていくのを横目で見ながら、まるで歓楽街に立つ娼婦のような日々であっても、それでもやはりGaiはFFをやめようという考えは持たなかった。

PS2用「信長の野望Online」のベータテストが始まった頃が、LSとしての最初の危機だったと思う。

ちょうどゲーム内容のバランスの悪さから、LS内でも様々な不満が噴出していた頃で、「信長の野望Online」のベータテストへの参加組が、FFにあまり来なくなった。
かくいうGaiもその一人であったが、それでも時折はFFもプレイを続けていた。
しかしログインしてみても、いつも数人しかいないという状態が続いた。

更にそれに前後して、最初にリンクシェルを購入したリアルフレの「FF解約宣言」がLS内にもたらされた。

リンクシェルマスターが解約した場合、そのリンクシェルがどうなるのか誰もわからなかったが、まぁ個別にフレンド登録もしているし、なんとなくまたみんなで新しくLSを作り直せばいいやという程度に考えていた。

彼のプレイ最終日、南サンドリアという町で、久々にLSメンバーが集まり、お別れイベントを行った。
なんとなくこれがLSにおける一区切りのような気がしていた。

ただこの後、このリアルフレ、キャラが削除される3ヶ月経過前に、再びFFに復帰したのだが^^;
もちろん皆、暖かく「おかえり~」を言い合った。

で、そういった経緯でLSが閑散とした状況にあった時でも、GaiはFFもLSも、やめようという考えは一度も持った事がなかった。

その頃、LS用ホームページのBBSに、「どういう状況になっても、少なくともLS最後の一人となるまではGaiがこのLSを去ることは無いと思う。サービスの最終日までこのFFというゲームに関わっていきたい気持ちでいる」といった趣旨の書き込みをした記憶がある。

とはいえ、結局は「信長の野望Online」に行っていたLSメンのほとんどが、FFに帰ってきた。
解約したり、LSに顔を出さなくなったりした人もいたけれども、その分新しいメンバーも加入したりして、やはり20人前後の人数に戻った。

ただ、Gaiの個人的な印象では、この頃を境にして、それ以前のLSとは微妙に違うムードを持つようになったと感じる。

「何が?」「どこが?」と聞かれると答えられないのだけれど、なんといったらいいのだろう・・・
「熱が少し冷めた状態」というか・・・
いや、冷ややかな、という意味での「冷めた」ではなく、それまでがとにかく「熱に浮かされていた状態」というか、毎日が「お祭り気分」だったのが、正常な状態、平常心に戻ったという表現が近いと思う。

当たり前に普通の日々であり、何ら問題はないのだけど、以前に比べると「ちょっと物足りない」平和な日々といった感じの状態が続いてきた。

そして最近また、ログインしてもLSのリストに表示されるメンバーの数が少なくなった。
ただ、今回は今までと少し違う

どのように違うのか・・・、そして今のGaiが、今のFFやLSに対してどう考えているのか・・・については、いよいよ次の機会には書こうと思う。
ということで、第4回をお待ち下さい。

あぁ、GaiにとってのFF11は、ホントにエネルギーを消耗するテーマだと、今改めて感じている。

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コメント

敢えて戦士でMaridにソロチャレンジ...ファイナルファンタジー FF11 ソロ
FF11 せんしw vs Marid
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投稿: キンベヒ | 2007.11.10 11:13 午前

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