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2004.04.17

やっと観ました、ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還

いやぁ、長い映画だった。

ずっと見たいとは思っていたんだけど、とにかく4時間拘束されるというので、なかなか観に行けなかった。
でも、いくらロングランとはいえ、さすがにそろそろヤバイだろうと、意を決して行って来ました。

hurodo.jpg

Gaiは、このシリーズの映画化が決まるずっと前に原作を読んでいた。
素晴らしい原作だけど映画化は厳しいだろうなと思っていたので、悲惨な結果をある程度覚悟して第一部「旅の仲間」を観たのだが、意に反して見事な出来栄えだった。

そしてそのクオリティとテンションを最後の第三部まで維持した事に対して、改めて感心させられた。

ただ、やはり原作に忠実であるが故に、映画としてはキツイ面もありますなぁ。

 
先ずは上映時間の長さ。
その影響で、どうしても冗長的な部分が出てきてしまうのを避けられない。
どのみちDVDでカットシーンを復活させられるので、もっと思い切ってカットしても良かったのではないかなぁとも思う。

特にピピンが忠誠と奉公を誓ったデネソール公の行動と末路が、なんか映画の全体の流れの中で浮いていたというか、個人的には原作を多少いじる結果になったとしても、もう少し短くしてテンポを上げても良かったかなぁと感じる。

もう一つは、中心となるキャラクターを映画的に描ききれなかった点。
「王の帰還」では、レゴラスやギムリの活躍するシーンがほとんど無かったのが寂しい限り。

regoras.jpg

唯一、レゴラスが押し寄せる像の大群と戦うシーンは、さすがレゴラス!という感じでスカッとさせられた。

一方、エオウィンはカッコ良かった。
メリーにかける言葉や、男装して戦いに加わり、アングマールの魔王を打ち破るところなどはシビレた。
それだけにアラゴルンとは結ばれなかったのが可愛そうだったな。
そう思わせてしまうのはアルウェンの活躍というか、アラゴルンとの絡みがなさすぎたせいなのだと思う。

eowin.jpg

それにしてもサムは素晴らしかったですな。
少なくとも「王の帰還」においては間違いなく彼が主役といっていいような活躍ぶり。
実際何度か目頭を熱くさせてもらいましたよ。

sam.jpg

さて、原作では指輪とサウロンを滅ぼしてからがすごく長くて、延々と話が続くということを知っているだけに、映画でどのようなエンディングを迎えるのかが気になっていた。

普通の映画だったら、ミナス・ティリスでのアラゴルンの戴冠式あたりで終わるのが順当なんだろうけど、そこはさすがに原作に忠実に、その後のストーリーも断片的ではあったけれどもしっかりと映像化されておりました。

実際、あの原作を映画として見せるてめの脚本化は、ホント大変だったろうなぁと思う。
そして見事に映像化してみせた監督やスタッフ、イメージ通りの役を演じてくれたキャストに、改めて感謝と敬意を表したい。

この歳まで生きてて良かったなぁとつくづく感じた映画でした。

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