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2004.06.19

続・「めしどこか たのむ」(電車男さんのその後)

「電車男」さんの話の続きを知りたいというメールを頂きました。

ですよね。
Gaiがmixiに入りたいと思った大きな要因の一つもそれでしたから。

mumin_s.jpg

mixiでGaiが目にしたものは、5/16と5/17の二日間に渡って電車男さんが2chに書き込まれた生ログの抜粋でした。
「中の人」がまとめてくれいている「まとめサイト」の内容のラストが5/9ですから、ちょうど1週間後の書き込みということになりますね。

この後日談のログが公(おおやけ)になっていない理由の一つには、このログの中で、電車男さんと「中の人」との間で「まとめサイト」には載せないという約束が交わされているからです。
その中で電車男さんが語られた内容が、スレの人たちに伝える目的ではなく、自分とエルメスさんだけの為に書かれたものだから・・・。

 
実際のところ「その後のことは知りたくなかった」「あそこで終わりが良かった」という声もありますし、Gaiが進んで語るべきでもないとも思い、これまでも一般に流れている内容以外は書きませんでした。

また、お互いの気持ちを確認し合った大人の男女間のその後の話しですから、内容的にもそれまでとは展開が多少異なってきます。
そういう意味では、このログの抜粋が18歳以上限定のSNSであるmixiでのみ公開されているというのは正しい事だとも思います。

でも気になる方が多いというのもわかります。
というより、こんないい話、もっと多くの人に伝えたい!
なので既に公になっている部分に、ちょっとだけ詳細を加えて書いてみようかなと思います。
書きすぎにならなければ良いけど・・・と願いつつ、、、

そこには、以前お伝えした電車男さんがエルメスさんに2chの事を告白した時の状況と反応の他に、その後の二人のデート時の内容について書かれていました。

そして、スレの中で周りが「もういい、書くな」と止めるにも関わらず、書き続けている理由を綴ります。

つまりエルメスさんに書くようにと言われたと。
それを後でエルメスさんに見せるようにと。

そしてそういう展開になった経緯が語られます。

ログを見せた後のデートで、二人はキスから次の段階へと進みかけます。
しかし、成長したとはいえ「あの」電車男さんですから、そんなにスマートにいくわけもありません。

「めしどこか たのむ」でのエルメスさんは常に電車男さんからの視点でしたが、この二日間のログからは、もう少しリアルなエルメスさんが伝わってきます。

「みんな私のこと見たら幻滅するよねw」

と本人が話していたりとか、2ch言葉を覚えてしまって

「読ませてくれ たのむ」
「私からもきぼんぬ」

なんて言葉をエルメスさんが話すようになったという、おちゃめな面などなど。

そして二人だけになったシーンでは
「好き過ぎて辛い…」
「私だって頑張ってるよ?私一人で盛り上がってるのかな?」
と、電車男さんにとっては初めて見るエルメスさんの感情的な姿などが語られます。

彼女にしてみれば自分なりに頑張って愛情表現しているのに対して、電車男さんの反応がとてもそっけないものに見えてしまうという、彼女の苦しい思いが伝わってきます。

電車男さんはパニックの中、どうにか「自分も盛り上がっている」と告げ、エルメスさんは少し安心しますが、結局電車男さんもそれ以上を思うように言葉にできず、結果的に続きは後日という展開になってしまいます。

こうした経緯から、「彼の本音を知りたい」というエルメスさんの思いが、電車男さんに2chに「書かせる」理由となったことがわかります。

この抜粋は、電車男さんが再びスレの中で勇気を得て、新たなる決戦の地に向かうところで終わっています。

Gaiは画面に向かって思わず「頑張れ!」と言いたくなりました。

ちょうど1ヶ月前の事ですね。
その後どうなったのかな?

こうしてまとめてみるとスッキリしているように見えるかもしれませんが、生ログの抜粋の内容自体はもっとリアルでまどろっこしかったり、そこまで書かなくても・・・という内容もあったりします。
恐らく「めしどこか たのむ」に賛同した人たちからでも、同じように共感や賛同を得られるとは限らないでしょう。

でも、Gaiにとっては間違いなく「めしどこか たのむ」の延長であり、電車男さんに対する好感も、エルメスさんの魅力も少しも損なわれるようなことはありませんでした。

二人のその後が、二人にとって良いものになってくれたことを願ってます。
そしてその結果、いつか時が経って、この後日談のログの内容と更にその後の二人の幸せな展開が、多くの人の目に触れて差し支えないカタチで伝わってくるといいなと、そんな風に思います。

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コメント

メールを送った人です(多分w
書き込みの内容が垣間見える感じです
二人のその後の関係がどうであれ物語の完結が有っても(この場合は付き合うことになった事)
その後の人生はまだまだ続くわけで、綺麗な話があれば
汚い話も(聞きたくない)ある訳で
ソレを含めて電車男さんエルメスさんの事が知りたいな~
と思ってメールさせて頂きました

この話を掻い摘んでですが見れて良かったです
ありがとうございました

投稿: メールを送った人 | 2004.06.19 12:44 午後

メールでのやり取りの際には色々ありがとうございました。

今回の記事は正直なところホントに難しかったです。
これまで書いてきた中で一番苦労した記事かも。

普段はダイレクトに文章を入力して投稿ボタンをポチッと押すだけなんですが、今回は何度も文章を見直して修正をかけながらアップしました。

書くべきではないと判断した部分を避けて、それでも書きたい内容が伝わるように書くというのは、ホントに難しいですね。

とはいえ、多少なりとも満足して頂けようで、自分なりに苦労して書いてみた甲斐がありました。
コメント、ありがとうございました。

投稿: Gai | 2004.06.19 02:07 午後

電車男を読みなんか自分の忘れてたものに、触れたような気がして、色んなところに検索して行ってみました。
後日談、賛否両論あるみたいで私自身も見てみたいと思いましたが、大体の内容はあんな感じなんだろうという印象を受けました。
ただ、やっぱな~、とゆう印象です、だって、奥手の男性、
自分からリードしたいけど考えて、彼がリードしているように
彼自身に思わせる女性(私は可愛いと思うけど)。
そーなると、こうなるだろうな~っと、思ってました。
でも、だからこその二人であり、それが、私がこれに惹かれた
理由だと思います。

だらだら、読みづらい文章すみませんでした。

投稿: りょう | 2004.06.22 02:55 午後

りょうさん、コメントありがとうございました。

おっしゃっていること、そしてその気持ち、よくわかりますよ。

実際、どこまで追っても、更にその先のことが気になる二人ですね。

投稿: Gai | 2004.06.22 04:11 午後

電車男さんの一連の話を読んでかなりの気力を消耗しました。
しかし、良い意味で疲労感が漂ったのも事実です。

自分でも正直ふと思う時があります。
日々を過ごしつつ、自分は毎日に満足してるのかと?
毎日、自分が目指すことに向かって、やるべきことをやり
楽しいと思えることで、自分の欲求を満たしているのかと?
読み終わった後に充足感と共になんとも言いようのない
虚しさをも感じました。自分に対する部分ですが。
だが、私はそれでも日々を過ごすのでしょう。

mixiの物は見ていませんが、どなたか宜しければ招待して
いただけませんでしょうか?
それでは失礼します。

投稿: Kei.H | 2004.07.14 11:52 午後

Kei.Hさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

人はそれぞれ十人十色だから、電車さんの話もいろんな人がいろんな受け止め方をするのだと思います。
きっと同じ人でも、読んだ時期や状況が異なれば、違った感想や印象を持つのかもしれません。

それでもあの話がこんなにも多くの人に強い感心を与えたのは、誰もが心のどこかにああいった純粋さや夢といったものを求めている部分があるからなのかなと思います。

そのために後日談の方には拒否反応というか批判的な感想を持つ人も多いのでしょうね。

だから必ずしも後日談を知ることが良いとも言えないかもしれません。

ただmixiは、電車男さんの後日談とは関係なくなかなか面白いところです。

知らない人をむやみに招待できないmixiの性質上、Gaiから招待させて頂くことができませんが、現在すごい勢いで会員数が増えていますので、きっとKei.Hさんも近いうちに身近な人を通して参加される日がくるのではないかと思います。
その時はmixiの方でも、是非またよろしくお願いします。

投稿: Gai | 2004.07.15 01:55 午前

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