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2004.06.29

回転する牢獄  ~「SILENT HILL4 THE ROOM」

(ネタバレプレイ日記ですので、これからプレイされる方はご注意下さい。)

プレイ4日目となる今回、チャプター的には「地下鉄」、そして「」に続いて3つ目ですね。

いやー、謎解きに苦労しました。

前回の「森」を終了して、また少し広がった浴室の大穴に入っていくと、出たところは円周状の通路の内側に沿って独房がぐるりと配置された監獄みたいなところだった。

SH4_3-02.jpg

独房には鍵がかかっていて入れない独房と、扉を開けて入れる独房がそれぞれ複数あるが、1カ所を除いてすべてもぬけのカラだ。

入れる独房の中には、そこに収容されていた子供たちが残したと思われる数々のメッセージが残されており、その他に「探索のメモ」と「監視員の日記」が手に入った。

 
一つだけ、中年の男性が閉じこめられている独房があって、その男は「助けてくれ、ウォルターに殺される」と訴えてくるが、その扉は開けることができない。

この男、後で判明するが名前をアンドリューといい、この監獄の監視員をしていたらしい。

20040618spe01_03_02.jpg

探索を進めていくうちにわかったのだが、この監獄のような建物は円周状の通路からもわかる通り、ちょうど円筒形の建物で、地下2階地上3階、そして屋上と、全部で6つのフロアで構成されている。

そしてその円筒形の中心部分、ちょうどドーナツの穴のような部分の1階から3階までが「監視室」になっていて、各階の監視室は中心部分に備え付けられたハシゴで結ばれている。
つまりこの監視室から円周上に配置されたすべての独房の中の様子が見られるわけだ。

ということで地上部分の各階の通路の内側はずらりと並んだ独房の扉なわけだが、外側には一カ所だけ扉がある。
その扉は、建物の外周を1階から3階まで螺旋状に繋ぐ外階段と、地下2階までをつなぐらせん階段となっている。

屋上には「貯水タンク」があり、地下1階はドーナツを四等分するごとく「シャワールーム」「厨房」「処刑室」「食堂」が配置されている。
そいて最深部地下2階は発電を行うための巨大な「水車室」という構成だ。

しかしこれらの構成がすべて判明するのは、このチャプターの最終段階に至ってからだった。

先ず、主人公が降り立ったところは地上1階だったようだ。
ここから移動できる唯一の場所は地下へと続く外周のらせん階段。
これを使って先ずは地下2階の「水車室」に行き、「水牢外への鍵」と「水車室のプレートの文章」を入手。
途中、複数のコウモリのような敵が邪魔をするが、鉄パイプで簡単に殺せた。

ちなみに、これを書いていて今思い出したのだが、この水車室には入ってきた階段を仕切っていた扉の他に、もう一カ所扉があって、その先は発電機のある長方形の部屋へと続いていた。
その部屋の突き当たりにも大きく重そうな扉があって、その扉は開けることができなかったのだが、結局そのままこのチャプターは終了してしまった。
またここに来ることがあるということだろうか?

らせん階段を地上に向かって戻り、それまで開けることのできなかった突き当たりの扉を手に入れた鍵で開けると、建物の外周を屋上までらせん状に繋ぐ外階段だ。
途中には各階に入れる扉がある。
また、らせん階段を使わなくても、各階をショートカットできるハシゴもある。

SH4_3-03.jpg

ここは地下2階で得たヒントを元に、先ず屋上へと向かった。

屋上に該当する扉を開けて中に入ると、そこは「貯水タンク」。
真正面に扉が一つあるのだが、この扉も鍵がかかって開かない。
地下の開かなかった扉同様、この扉も結局最後まで開かないままだった。
やはり、後に再びここに来ることになると考えて間違いなさそうだ。

さて、開かない扉の裏側に回るとハンドルがあり、これを回したところ、貯水タンクの水が解放され、建物内を下に向かって放流され始めた。

恐らくこの水が地下2階の水車を回し、建物に動力を供給できるのだろう・・・と思ったがそんなに簡単な話ではなかった。
各階の配管の位置が一致していない為、水が地下まで流れていかないのだ。

ここからがやっかいな謎解きの始まり。

実はこの建物は、真ん中を突き抜けている「監視室」を中心軸として、各フロアが独立して回転する仕組みになっている。
回転させる装置は「監視室」の各階に備え付けられている。
ところが、その「監視室」にはすんなりとは入れない。
そこに入れる唯一の通路は、地下1階に配置された、建物の中心を貫くハシゴのみ。
従って先ずは地下1階の「シャワー室」に行かなければならないのだが、そこへの唯一の扉は鍵がかかっていて入れない。

方法はただ一つ、3階の独房の一つに開いている大穴から飛び込むのだ。
飛び降りた先は2階の独房の一つで、外からは鍵がかかっていて入れなかった独房だ。
ただし内側からもこの鍵は開けられなかった。
そしてやはりそこにも大穴が。

仕方なく、またその穴に飛び込むと、今度も同じように1階の独房、そしてまた大穴。
これに飛び込んでようやく地下1階のシャワールームだ。

入ったとたん、顔が二つある化け物二匹にいきなり襲われた。
これを撃退して進むと、建物の中心を貫くハシゴに達することができた。

SH4_3-04.jpg
 
SH4_3-05.jpg

そしてそれを上って先ずは1階の「監視室」。
ここでは「1階監視室のメモ」が手に入った。

ここで始めて内側から独房の様子を覗く事ができた。
円形の「監視室」の壁にはずらりと8個の覗き穴が並んでいる。
つまり各階の独房は8室あるということだ。
先ほど飛び降りた大穴の開いている独房も見える。

続いてハシゴを使って2階監視室に移動すると、そこもほとんど同じ作り。
2階監視室のメモ」を入手。

同様に3階もあり、ハシゴはそこで終わっている。
3階では「暗証番号のメモ」が手に入った。
恐らくこの先使用することになるのだろう。

さて、ここで難解な謎解きが待っていた。
この各階の「監視室」から、それぞれのフロアを回転させて、水を地下まで通るようにしなければならない。
ヒントは「血の付いたベッドのある独房」が各階に一つずつあり、その独房が同じ位置になるように回転させること。

実はGaiはこれを何度か失敗させてしまった。
後から考えるとマップを開いて確認すればすぐにわかったのだが、その時にはそれに気付かず、カンを頼りに回転させた為にずれてしまったのだった。

ただ、水だけを通す条件は満たしていたようで、その結果、水は流れて閉じこめられていたアンドリューも無事解放することができたものの、実はもう一つ、水だけでなく「光を地下1階まで通す」為には、その配置ではダメだったようなのだ。

結局、あちこちを行ったり来たり、時には戻ったりしながら、どうにかこの謎解きをクリアできた。

再び、3階の大穴のある独房から、飛び込んで地下1階まで達すると、フロアが回転した結果今回はシャワールームではなく、それまで入れなかった「厨房」に降り立った。

そこには「監視の銘板」がかかっている扉があり、これまでの経験からいよいよチャプターの大詰めであることがわかる。

銘板を取り外して手に入れると、そこには暗証番号のロックがあった。
入手したメモに書かれていた暗証番号で解除すると、ムービーが始まった。

腐臭が漂うその部屋は「処刑室」であり、壁には拷問道具がずらりと並んでいた。
そしてその奥にはアンドリューの死体が・・・
その胸にはまたまた不可解な数字が刻まれていた。

ここで主人公は意識を失い、再び自室で目を覚ました。
ラジオからはニュースではなく天気予報が流れていた。

SH4_3-01.jpg

というわけで、無事にこのチャプターをクリア。
それにしても、この回転する監獄の仕掛けというかアイデアは秀逸だと思った。
プレイ序盤は、行けない箇所ばかりで結構ストレスを感じさせられたが、その作りや仕組みがわかってくるに従い、全体の構造をイメージできるようになってくると、非常に面白い設定だとわかる。

前記したように、再びここを探索する時が来るように思われるので、そうだとすれば次は更に楽しめるような気がする。

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