« ルールは破られた、未来は守れるか ~映画「アイ・ロボット」 | トップページ | Xbox「ファントムダスト」でボイスチャット! »

2004.10.10

Xbox「ファントムダスト」にハマル!

買おうかどうしようかすごく迷って、そうこうしているうちに発売日も過ぎてしまったのが、このXboxのタイトル「ファントムダスト」。

fantom00.JPG

その後「面白い」という話をあちこちで見かけて、考えた挙げ句にネットで注文し、夕べ届いたので早速プレイしてみたところ、これがめちゃめちゃ面白い。
久しぶりにほとんど徹夜で遊んでしまいました。

ちょっと今までに無いタイプのゲームなので、簡単に紹介するというのは難しいのですが、『魔牙霊』に続く、日本のマイクロソフトが制作したXboxタイトル第2弾となるゲームとのこと。


ハードの性質上、洋ゲーがタイトルラインナップの主流を占めているのがXboxの現状という中、日本で作成されたオリジナルタイトルというところも注目度されていたようです。

実際、一見すると洋ゲー風なキャラや背景なのですが、プレイしてみるとやはり日本人好みな作りになっているなと感じます。

荒廃した近未来を舞台に超能力バトルを繰り広げるアクションゲームなのですが、プレイヤーは全部で300種類以上あるさまざまな能力(スキルと呼ばれる)を組み合わせ、自分だけの超能力者を作成してバトルを繰り広げることになります。
何となく、アクションゲームにカードゲームの要素をプラスしたようなイメージ。

fantom02.JPG

300種類のスキルは、サイコキネシスや、テレポーションなどのポピュラーなものから「気」を撃ち出す様々な気功、格闘、古の魔法や召還まで多種多様なものがあります。

もちろん全てのスキルが最初から使用できるわけではなく、手に入るスキルが徐々に増えていく作りになっていて、更に実際の戦闘に持ち込めるスキル数に限りがあるため、手持ちのスキルのうち、どれを戦闘に持ち込むかが重要になってきます。
この「持ち込むスキル」をセットするのが、カードゲームの「デッキ」に当たる「アーセナル」という一種の箱。

自分で戦いのテーマや戦法を決め、それに合わせたスキルを「アーセナル」にセットしてミッションに向かう事になります。
ミッションをクリアするごとに、さらに多くのスキルを集めていくことができ、集めたスキルを再び編集していくことによって、更に強いキャラクターに育てていく事ができるわけです。

実際のゲーム画面で特徴的なのは、戦闘の舞台となるマップはすべてが破壊可能な点。
能力によって橋や床は崩れ、敵をたたきつけると壁は吹き飛ぶ。
壊した橋の崩れを利用してダメージを与えるという連鎖性のある攻撃も可能で、これは実際にプレイしてみるとなかなか爽快感があります。

fantom03.JPG

とはいえ、最初はかなり戸惑いました。
何しろほとんど予備知識なしにプレイを始めたので、独特のゲームシステムがなかなかスムーズに理解できませんでした。
しかし、そこは作成者側もうまいもので、第一章・第二章は、全体がチュートリアルになっており、順番通りにミッションを進めていけば、ストーリーの展開と共にシステム自体が次第に理解できるような作りになっていました。

この二つの章の間は、前述した「アーセナル」も登場しません。
戦闘中に使用するスキルは、戦場の特定の場所に勝手に出現し、それを覚えたり上書きしたりしながら戦って行きます。

第一章では、殆どミッションに失敗することはありませんでした。
たまに死んでしまっても、すぐにリトライできる点も、ヘッポコなGaiにはありがたいところ。
大抵はリトライして二度目にはクリアできる程度の難度という感じです。

ただ、ボスにあたる女の超能力者はさすがに強く、少々手こずりました。

fantom05.JPG

これまでのように適当にやっていて勝てるという感じではなくなり、しっかりスキルを選んで、敵との距離なども考えながら戦う必要に迫られました。
それでも3回目くらいで勝利して、無事に第二章へ。

fantom04.JPG

第二章の各ミッションも難易度的はそれほど高くなく、次第にスキルの種類が増え、それぞれの特徴や効果、地形や敵に合わせて戦い方を覚えていくという感じ。

ところがこの第二章のボスでまたまた捕まりました。
初めて出てくる巨大生物というか要塞のようなこのボスキャラは、最初のうち全く戦い方がわからず、攻撃を当ててもダメージを与えられる時が少なく、殆どの場合まったく効かない。
しかも敵の攻撃が始まると凄まじく激しく、防御スキルも効果がなくて連続して大ダメージを受けてしまうため、あっという間に殺されるといった繰り返しでした。

10回くらいはリトライしたかも^^;
しかし繰り返しているうちにだんだん分かってきたのが、やはり攻撃するポイントと、距離や位置に合わせたこちらのスキルの選択が肝心だということ。

敵が一体だったので、ターゲットの切り替えには考えが及ばなかったのだけれど、3カ所のターゲットがある事、ダメージを与えられる場所とタイミングがあることに気づいた。
ただ、攻撃用のスキルには、それぞれ距離と弾道があって、目的の場所に当てるためには自分の位置取りも工夫しなければならない。

リトライを繰り返し、どうにか敵を沈めた時は感無量でした。

fantom06.JPG

そして第三章に入ると、いよいよ「アーセナル」、つまり自分でスキルを選択して編集し、戦場に赴くというこのゲーム本来のプレイスタイルが可能になりました。

この「アーセナル」に関するシステムも、チュートリアルはあるものの、なかなかすぐには正しく理解できませんでしたが、それでも何度か編集を行いながらミッションを繰り返しているうちに、だんだんわかるようになってきました。

そうしてミッションを進めていくうちに、ストーリー自体も進んで、ついにライバルキャラとの一騎打ち。
セットしたスキルがあまり良くなかったのか、この戦いには負けてしまったものの、ミッション自体はクリアになりました。

とりあえず本日のプレイはここまでとしたのですが、この「ファントムダスト」はXbox Liveに対応していて、オンラインによるプレイが可能。
そのオンライン対戦がかなり面白いという評判も購入する動機になっていたので、ちょっとだけ様子を見てみようと思い「マルチプレイヤーモード」からXbox Liveに入ってみました。

「バトルロイヤル」や「一対一」の対戦など、様々なプレイが可能なのはすぐにわかりました。
しかしここで手元にヘッドセットが無い事に気づいた。
Xboxでボイスチャットが必要なオンラインプレイは、本体と同時購入したXbox版PSO以来だったので、ヘッドセットはもう押し入れの奥深く閉まっていたのでした^^;

fantom01.JPG

ということでオンラインプレイはまた次回にすることにしました。
プレイしたらその分のレビューも書こうと思いますのでお楽しみに~。

|

« ルールは破られた、未来は守れるか ~映画「アイ・ロボット」 | トップページ | Xbox「ファントムダスト」でボイスチャット! »

コメント

ついに、ハマリましてねっ!!!

でも、初日で第3章まで進めるとは・・・ぜんぜん、ヘッポコじゃあありませんのだ。(笑)

私はまだ第1章の後半部分まで。
早く、続きを・・・と思っているのだが、カミサンから「このゲーム、暗すぎるから子供たちとはいっしょにやらないで」って注意されてしまい、結局プレイ時間が確保できなでいるのだ。

アクション+カードゲーム要素をうまく融合させた、大人向け(?)のゲームって感じでじっくり楽しめると思うのだ。

いずれ、Live で対戦を・・・って当分無理そうっ!

投稿: じゃんぎょどん | 2004.10.10 09:24 午前

上↑のコメントの名前ミス
 誤=じゃんぎょどん、正=はんぎょどん。

・・・疲れているなぁ〜

投稿: はんぎょどん | 2004.10.10 10:40 午前

じゃんぎょどんさん!
思わず笑ってしまいましたよ^^;
いやいや、なかなかいいハンドル名じゃないですか。

退廃的なムードをウリにしてるゲームなので暗いと思われてしまうのはムリないかもしれませんねぇ。

ストーリーとかキャラのイメージとかを別にすれば、ゲーム自体は子供にも楽しめそうなシステムですけど、一緒にプレイ禁止は辛いですね。

自分でアーセナルの編集ができるようになる第三章からが本番という感じなので、なんとか時間を作って頑張って進めて下さい。

いつかLiveで会いましょう!

投稿: Gai | 2004.10.10 01:29 午後

こちらでは、はじめまして~

じゃんぎょどんさんって(爆
あ~ごめんなさい。これだけ言いたくて。

投稿: 桃 | 2004.10.11 02:37 午前

桃さん、どもー。

ね、思わず笑ってしまうでしょ?
はんぎょどんさんには申し訳ないけどw

投稿: Gai | 2004.10.11 07:52 午前

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2647/1639933

この記事へのトラックバック一覧です: Xbox「ファントムダスト」にハマル!:

« ルールは破られた、未来は守れるか ~映画「アイ・ロボット」 | トップページ | Xbox「ファントムダスト」でボイスチャット! »